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Wpc.が贈る傘に関するトリビアクイズ。
普段何気なく使っている傘に関する簡単クイズで、ちょっと得する傘の知識をゲット☔
ここからは解答編です。
正解とともに、傘に関するちょっとした知識もチェックしてみてください。
まだチャレンジしていない方は、公式アプリをダウンロードして今すぐ挑戦!
目次
Q1.オフやベージュなどの淡色
オフやベージュなどの淡色は、光を反射する性質があり、直射日光による熱も反射するため、生地表面の温度上昇が緩やかになります。
それに伴い、傘内側にも熱がこもりにくくなるため、一般的に白色や明るい色の日傘は遮熱効果がより高いと言われています。
Q2.ブラックやネイビーなどの濃色
ブラックやネイビーなどの濃色は、光を吸収する性質があり、より紫外線を通しにくいとされています。
また、傘内側もブラックの傘は、地面からの照り返しによる紫外線やブルーライトを吸収する効果が期待できます。
Q3.日常的なケアをする
傘を濡れたまま放置したり、汚れをそのままにすることは、骨のさびや生地のはっ水加工の劣化を早めます。
日常的なケアをこまめに行うことで、お気に入りの傘を長くご愛用いただくことが出来ます。
お手入れの方法についてはこちら↓
Q4.日本(3.3本/人)
傘の所持本数調査を行った世界35か国の平均が2.4本/人に対し、日本の平均は3.3本/人となり、1人当たりの傘の所持本数が世界No.1という結果になりました。
※株式会社ウェザーニュース(所在地:千葉市美浜区)による、2014年6月15日~18日実施の”世界の傘事情調査”より
Q5.6月11日
日本洋傘振興協議会が1989年に、暦の上で梅雨入りを表す「入梅(にゅうばい)」になることが多いため、傘の販売促進や、傘の使い方などのマナー向上を目的とし、6月11日を「傘の日」に定めたと言われています。
Q6.影
英語では雨傘を意味する「umbrell(アンブレラ)」ですが、「umbra」というラテン語で「影」を意味する言葉が語源となり、誕生した言葉です。
古代エジプトでは、強い日差しを防ぐ日よけとして使われていた傘は、同時に富と権威の象徴とされていたと言われています。
Q7.明治時代
洋傘自体が日本に持ち込まれたのは、江戸時代と言われていますが、当時の傘はとても高価なため武家など一部の人のみが使用していました。
明治時代に入ると、文明開化と共に一般市民にも広く普及し始めたと言われています。
Q8.go-koh(ゴコウ)50cm / 92g
現在Wpc.全ブランドで販売している商品の中で、最も軽量なのが「go-koh(ゴコウ)50cm」の小さめりんご1個分とほぼ同じ「92g」。
折り畳み傘の平均的な重さが「250~300g」と言われている中で、超軽量生地とカーボン骨を使用することで、軽量化を実現しました。
設問に出ていた他3商品についても、平均の重さと比較すると驚きの軽さ。晴雨兼用傘のため、持ち歩き用として携帯するのにぴったりです。
go-koh(ゴコウ)シリーズを見る↓
まとめ
傘の性能から歴史についてまで、クイズを通してちょっとしたトリビアを発見いただけたでしょうか?
傘はただの道具ではなく、毎日を彩るパートナー。
トリビアと一緒に、新しいお気に入りの傘とも出会えますように💐
Wpc.公式アプリでは、これからもクイズや診断など楽しいコンテンツをお届けしていきます。どうぞお楽しみに☔✨